庭のリフォームで素敵なエクステリアに!庭づくりの基礎知識からポイントをご紹介/外構工事・リガーデンはクロスガーデン国立へ
理想の庭づくりに欠かせないエクステリア。今回は、エクステリアの基礎知識と庭づくりのポイントをまとめて解説します!庭づくりに興味がある方はぜひご参考ください♪
目次
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エクステリアの基礎知識
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庭づくりのポイント
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まとめ
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エクステリアの基礎知識
エクステリアと並んで「外構」という言葉を耳にしたことはありませんか?
外構とは、住宅などの外側を構成する構造物そのものを示します。例えば、門扉、カーポート、塀、フェンスなどがあります。
エクステリアとは、”外部・外観”という意味の英語で、インテリアの対義語です。
庭に設置されているフェンスやウッドデッキなどの構造物や植栽に加え、住宅周りの環境や外部空間全体を含みます。つまりエクステリアとは、外構にあるものすべてを含んだ総称です。
エクステリアに含まれる「庭」には様々な種類があります。
代表的なものとして「前庭(ぜんてい)」「主庭(しゅてい)」「側庭(そくてい)」があります。
前庭は、建物の前面にある庭のことで、門まわりや塀、アプローチ、駐車場などを構成するスペースにあたります。
次に、主庭は、リビングダイニングに面した庭のことです。趣味を楽しむスペースとして導入することが多いです。
側庭は、前庭や主庭と裏庭をつなぐ通り道のスペースのことです。幅が狭いので、日当たりはあまり良くないことが多いです。
その他には、住宅の壁に囲まれて配置される「中庭」や、和室やお風呂場の窓越しに見える「坪庭」などがあります。
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庭づくりのポイント
1.庭のテーマを決める
庭の広さや配置に加えて、どのような空間にしたいかコンセプトを決めましょう。テーマによって、設置する植栽や外構が具体的にイメージ付いてきます。
2.現場や環境をチェックする
テーマは大切な要素ですが、実際の敷地の条件に沿ったデザインかどうかも重要です。庭の図面にプランを書き込んでみるのもおすすめです。
3.家族のライフスタイルを考える
長期的な視野で将来のライフスタイルを考慮する必要もあります。ご家族と話し合ってイメージを固めていきましょう。
4.メンテナンスを考慮する
植栽の手入れや経年劣化による定期的なメンテナンスはつきものです。自分のスタイルに合ったデザインや素材を選び、管理しやすい庭づくりをしましょう。
5.予算との兼ね合いも
一般的に、庭の予算は住宅建築費用の1割程度がちょうど良いと言われています。理想と予算の兼ね合いもしっかりと検討しましょう。
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まとめ
いかがでしたか。
庭をリフォームしたい!と思っても、まず何をすれば良いのか分からないという方もいらっしゃったのではないでしょうか。プロに相談すると、理想をより具体的なカタチにできますよ。
クロスガーデン国立は、専任の女性デザイナーが、オンリーワンのお庭づくりをご提案します。
新築の外構工事、年月が経ったお庭のリガーデンなど、さまざまなお庭作りの実績があります。
こだわりのお庭作りをご検討中の方はぜひお問い合わせください♪