どんな門柱が良いの?門柱の種類や役割、設置のポイントをご紹介/外構工事・リガーデンはクロスガーデン国立へ
住まいの顔である門まわりは、家族が毎日出入りし、来客を出迎える重要な役割があります。最近では、宅配ボックスなどが付いて機能性に富んでいるものも増えてきています。今回は、門柱の種類や役割、設置のポイントをご紹介します♪
目次
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門柱とは?種類や役割をご紹介
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門柱の選び方と設置の際のポイント
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まとめ
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門柱とは?種類や役割をご紹介
門柱とは、門の両サイドにある二本の柱のことです。表札やポスト、インターホン、門灯などを組み込んで設置し、住まいの顔として外観のイメージを大きく左右します。
門柱は大きく分けると「造作門柱」と「機能門柱」の2種類あります。
「造作門柱」とは、レンガやブロックを一から積み上げて作るカスタマイズ性の高い門柱のことです。好きな素材をオーダーして組み合わせることができるので、デザインが柔軟で外観に合わせやすいのが特徴です。
「機能門柱」とは、エクステリアメーカーが販売している建材商品のことです。各メーカーお墨付きの豊富なラインナップから選びます。カーポートやフェンスなどを同一メーカーにするとテイストを合わせられるので、外構全体の統一感を出すことができます。
門柱があると、家の外観を良くすることができ、隣家や道路との境界線としてプライバシーを保護する役割も期待できます。
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門柱の選び方と設置の際のポイント
1.門柱の設置位置と広さ
門柱は駐車スペースへの出入り等も考慮し、なるべく玄関寄りに設置すると良いです。人がふたり同時に通れる位の広さは確保しましょう。
2.周囲とのバランス
外壁や玄関ドア、庭とのバランスを考慮しましょう。メインカラーを合わせたり、材質や質感を揃えると調和が保てます。
3.インターホンやポスト、表札の場所
インターホンやポストは120~130cm程度の高さに設置すると良いです。ポストは施錠できるタイプが安心です。表札は家の顔になりますので、インターホンやポストの上につけると見やすいです。
4.照明があると便利
門柱の照明は、防犯面でも大事な役割を果たします。LEDやソーラーライトなどを利用すると節電にもなります。昼間は門柱を彩るおしゃれなアクセントにもなります。
5.届出が必要な場合も
リフォームによって間取りや玄関の位置が変わる場合は、役所への届出が必要になることもあります。プロや専門家に確認してみると良いでしょう。
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まとめ
いかがでしたか。
日々の使い勝手や住まいの外観に合わせて家にぴったりの門まわりを手に入れられると良いですね!今回の記事をご参考いただけると嬉しいです。
クロスガーデン国立は、専任の女性デザイナーが、オンリーワンのお庭づくりをご提案します。
新築の外構工事、年月が経ったお庭のリガーデンなど、さまざまなお庭作りの実績があります。
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