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コンクリートによる外構工事とは?メリット・デメリットをご紹介!/外構工事・リガーデンはクロスガーデン国立へ

 

コンクリートによる外構工事とは?メリット・デメリットをご紹介!/外構工事・リガーデンはクロスガーデン国立へ

 

お家全体の外観を大きく左右するエクステリア。今回は人気のコンクリートを使った外構工事のメリット・デメリットをご紹介します!

 

目次

  • コンクリートによる外構工事とは?

  • コンクリートにするメリット・デメリット

  • まとめ

 


 

  • コンクリートによる外構工事とは?

外構工事においてコンクリートを用いるのは、主に庭や駐車場、アプローチを舗装する場合です。「土間打ち」「土間コンクリート」といって、外構工事の中でも定番で機能面やデザイン的にも人気の施工です。

 

  • コンクリートにするメリット・デメリット

《メリット》

1.耐久性が上がる

コンクリート舗装をすると強度が上がり、お車などの重さにも耐えることができます。

そのため、駐車スペースに利用されることが多く、コンクリート舗装すれば土埃や泥が車体につかないので、車を綺麗な状態に保つこともできます。

 

2.見た目がおしゃれになる

コンクリートは基本的にグレー系で、外観をスタイリッシュに見せることができます。

また、細い目地を設けて、芝生や植栽、砂利やレンガ・タイルを埋め込むことも可能ですので、デザインの自由度が高くおしゃれに仕上げることもできます。

 

3.メンテナンスがしやすい

地面をコンクリートで埋めると雑草も生えず、お庭のお手入れが簡単です。直接水で洗い流すことができるので、土や泥などで汚れても楽に掃除できます。

 

《デメリット》

1.天候によって注意が必要

コンクリートにした場合、土や芝生に比べると日差しの照り返しがきつくなります。

日差しが強くなる夏は、眩しく、コンクリートが高温になります。

また、雨の日は滑りやすくなるので注意しましょう。

 

2.施工完了まで時間がかかる

コンクリートが固まるまでは時間がかかるため、一定期間車の乗り入れ等はできなくなります。

 

3.費用が高額になることも

一度設置したコンクリートを撤去する場合、大掛かりな工事が必要となり費用がかさむため、簡単にはリフォームしにくくなる点には注意しましょう。

 

  • まとめ

いかがでしたか。

今回は、コンクリートを用いた外構工事についてご紹介しました。

大切なお家の外観や快適さを大きく左右する要素のひとつですので、ご自身のライフスタイルも踏まえた上でしっかりと検討したいところですね。

 

クロスガーデン国立は、専任の女性デザイナーが、オンリーワンのお庭づくりをご提案します。

新築の外構工事、年月が経ったお庭のリガーデンなど、さまざまなお庭作りの実績があります。

こだわりのお庭作りをご検討中の方はぜひお問い合わせください♪

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