憧れのウッドデッキ!メリットとデメリットを解説!/外構工事・リガーデンはクロスガーデン国立へ
憧れのウッドデッキ。どんなメリットやデメリットがあるの…?
設置の際に検討すべきポイントを含めてご紹介します!
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今さらだけど…ウッドデッキって?
ウッドデッキとは、庭に面した木製テラスのことです。
家と庭を繋げる自由なスペースを確保でき、最近ではリビングと一体化させた「アウトドアリビング」として楽しめるのも人気の理由です。
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ウッドデッキを設置するメリット
1.開放感がありリラックスできる
天気の良い日に日向ぼっこや、テーブルセットを置いてティータイム、外でビールを一杯…など家族全員で自由な楽しみ方ができます。
ガーデニングやDIYなどの趣味をウッドデッキで行うのも良いですね。
2.コミュニケーションの場として活用できる
家族でバーベキューや友人を呼んでパーティー、夏にはビニールプールを置いて子どもと一緒に遊ぶこともできます。
屋内では気になる汚れやにおいを細かく気にする必要なく楽しめます。
3.洗濯物が干しやすくなる
ウッドデッキは日当たりや風通しの良い場所に設置することが多いので、布団などの大物を干すのもおすすめです。
バルコニーや2階のベランダに行くよりも近く、段差を通らずに外に出られるので洗濯物を運ぶときも安心です。
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ウッドデッキを設置するデメリット
1.デッキ下の掃除やお手入れが必要なことも
ウッドデッキはリビングの床と高さを揃えて設置するため、地面との間に空間ができます。
雑草が伸びたり動物や虫が入り込むこともあり、スペースが狭いのでお手入れが難しいです。
2.外部からの視線が気になることがある
ウッドデッキは開放感のあるアウトドア気分を感じられますが、周囲からの視線が気になることもあります。
2階から見えやすかったり道路に面していると、気軽に使えないと感じる人もいるでしょう。
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ウッドデッキの設置前に検討すべきポイント
1.屋根をつけるかどうか検討する
屋根やひさしがあれば、日光や雨が直接あたらないのでウッドデッキを長持ちさせることができます。
ただし屋根の部分は手入れしづらく、設置やメンテナンスに費用がかかります。
2.適切な広さや使い勝手を決める
庭とのバランスや、利用目的をイメージしながら広さを決めましょう。
安心して長く使うためにも、メンテナンスのしやすい素材を選ぶこともおすすめします。
木材ではなくタイルデッキの設置を検討することもひとつです。
3.プライベートを確保する
デッキを居心地良く使う場所にするため、プライベート空間が必要です。
目隠しフェンスを設置し、プライベート空間を作る事がとても大事になってきます。
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まとめ
いかがでしたか。
ウッドデッキ設置の際はメリットとデメリットをよく理解して、活用方法をイメージしましょう。
より素敵なライフスタイルの実現にぜひご参考ください。
クロスガーデン国立は、専任の女性デザイナーが、オンリーワンのお庭づくりをご提案します。新築の外構工事、年月が経ったお庭のリガーデンなど、さまざまなお庭作りの実績があります。こだわりのお庭作りをご検討中の方はぜひお問い合わせください♪