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フェンスの外構工事。種類や特徴、選び方のポイントをご紹介/外構工事・リガーデンはクロスガーデン国立へ

フェンスの外構工事。種類や特徴、選び方のポイントをご紹介/外構工事・リガーデンはクロスガーデン国立へ

フェンスは家の周りを囲い、隣接する家や道路から家族のプライバシーを守ることができるので、外構工事の中でも欠かせない工事のひとつといえます。今回は、メリットデメリットとあわせてフェンスの種類や特徴、選び方をご紹介します!

 

目次

  • フェンスのメリットとデメリット

  • 外構フェンスの種類と特徴

  • フェンスの選び方

  • まとめ

 

 

  • フェンスのメリットとデメリット

《メリット》

・隣家との境界線になる

・プライバシーの確保ができる

・防犯対策になる

・家の外観を自由にデザインできる

 

《デメリット》

・日当たりや風通しが悪くなる

・人によっては圧迫感を感じることも

 

上記のメリットとデメリットの両方を把握した上で、フェンスをご検討されると良いですね。

ちなみにフェンスの外構工事を行う際は、あらかじめ隣家に周知しておきましょう。フェンスは隣家との境界線はここだと意味することになるので、突然家をぐるりと取り囲むような外構工事をするとトラブルになる場合もあるためです。

 

 

  • フェンスの種類と特徴

フェンスは主に、アルミ・スチール製、竹製、 木製の素材でつくられています。近年はアルミ製が主流になってきています。

それぞれの特徴は以下の通りです。

 

・アルミ/スチール製

アルミやスチール製のフェンスは、鉄と比べて錆びにくくバリエーションも豊富です。アルミの中でも、鋳造(熱して液状にした金属を型に流し込むこと)した形材フェンスは、より複雑なデザインで重厚感のある雰囲気を出すことができます。

 

・竹製

和風テイストを好む方であれば、竹垣タイプのフェンスがよく合います。家全体を落ち着いた雰囲気に仕上げることができますよ。自然素材だけでなく、耐久性がありメンテナンスのしやすい樹脂製のものもあります。

 

・木製

木製のフェンスは、カントリー調にしたい方におすすめです。最近では、木の風合いのある木粉入りの樹脂を使った人工木材のフェンスが人気です。木と違って雨で腐食しないので、塗装が剥がれることもなく、メンテナンス性に優れています。

 

 

  • フェンスの選び方

・ 採光や風通しに配慮する

・最適な高さを選ぶ

・圧迫感が出ないように注意する

・ 家とのバランスを考慮してデザインを選ぶ

 

フェンスは内側からの眺めにも大きく影響するので、家全体のパランスを考慮して違和感のないデザインを選ぶようにしましょう。

素材や色、高さ等はプロに相談することでイメージもしやすくなりますよ。

 

 

  • まとめ

いかがでしたか。

デザインや素材のほか、防犯性や安全性にも配慮して、ご自宅に合ったフェンス選びのご参考にしていただけると幸いです。

 

クロスガーデン国立は、専任の女性デザイナーが、オンリーワンのお庭づくりをご提案します。

新築の外構工事、年月が経ったお庭のリガーデンなど、さまざまなお庭作りの実績があります。

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