外構工事とは?流れや成功のポイントを解説!/外構工事・リガーデンはクロスガーデン国立へ
外構工事をしたいけど、どんな流れで工事をするの?実際どんなことをするの?と気になっている方へ。
今回は外構工事の流れをわかりやすく解説していきます。
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外構工事ってどんなことをするの?
外構工事とは、門、塀(フェンス)、アプローチ、カーポートなど家の周りの建造物にかかわる工事のことをいいます。
外構は、プライバシーの保護や防犯の機能なども果たし、家全体の印象を大きく左右します。
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外構工事の流れは大まかに3ステップ
1.外構プラン・見積もりを依頼
住まいの設計とともに、つくりたい外構についてのイメージを伝え、業者に外構プランと見積もりを依頼します。
2.外構決定・契約締結
プランや見積り金額を確認し、納得できたら契約を締結します。
契約を締結する前に変更したい点や完成イメージをしっかりと伝えておくことがとても大切です。
色やデザインだけでなく、家を内や外から見たときの景観なども具体化しておきましょう。
3.着工〜完成後引き渡し
新築工事と外構工事が同時にできるのは、ハウスメーカーに依頼する場合になります。
外構専門会社に依頼する場合は、建物の引き渡し後の工事になります。
業者が異なる場合には双方の工事が円滑に進むよう事前の調整が必要です。
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外構工事成功のポイント
新築の外構工事は早期検討が重要です。
外構は、室内の間取りやインテリアに比べると、つい後回しになりがちです。
しかし、生活は家の中だけで行うものではありません。
内と外のつながりを意識し、住まいの設計と合わせて外構のイメージを検討しましょう。
また、住んでから気づく事もあります。目隠しフェンスがここにあったら良かったなど。
建物の引渡しと同時に外構が出来上がっていることにメリットを感じるかもしれませんが、
住んでみて必要性に気が付く事もあるので、慌てて決める事がないようにすることもポイントです。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
家の印象を大きく左右する大切な外構。素敵な外構に仕上がると、我が家への満足度もいっそう上がります。
今回の記事がお役立てできましたら幸いです。
クロスガーデン国立は、専任の女性デザイナーが、オンリーワンのお庭づくりをご提案します。
新築の外構工事、年月が経ったお庭のリガーデンなど、さまざまなお庭作りの実績があります。
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