
外構工事の期間はどれくらい?工期の目安を解説します!/外構工事・リガーデンはクロスガーデン国立へ
外構工事には、どれくらいの期間がかかるのかご存じでしょうか。
外構工事の種類により期間は異なりますが、大まかな目安を知っておけば、色々な準備・計画がしやすくなります。これから外構工事をしようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
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外構工事の種類
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外構工事にかかる期間の目安
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工期が遅れる原因
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まとめ
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外構工事の種類
外構工事には「オープン外構」「クローズド外構」「セミクローズド外構」3つのスタイルがあります。
塀や門などの構造物をどのくらい設置するか、どのようなバランスで設置するかによって工期が変わります。
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外構工事にかかる期間の目安
一般的な外構工事では2週間から2ヶ月ほどで完成する場合が多いです。
工事を行う時期や内容、業者によって異なりますが、代表的な外構工事の内容について、個別におおよその目安の工事期間を解説します。
・土間コンクリート工事:約3〜4日
・砂利敷き工事:約1〜2日
・ブロック工事:約3〜5日
・フェンス工事:約1〜2日
・門扉工事:約1〜3日
・カーポート工事:約1〜3日
・塗装工事:約2〜4日
・タイル工事:約3〜6日
・植栽工事:約1〜3日
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工期が遅れる原因
1.資材の納期遅れ
使用する資材によっては、納期が2〜3週間かかったり、特注・受注生産のため2ヶ月ほど要する場合もあります。また、ここ数年世界的に流行している「コロナウィルス」の影響で、海外からの輸入資材や工場がストップし、各所で大幅な遅れが出ています。
2.雨や雪などの天候不良
外構は外での工事となるため、天候に左右されます。特に梅雨の時期や雪の降る地域では工期が長引きやすい傾向にあります。
外構の工程管理では、悪天候を見越して予備日を設けることもあります。
3.近隣トラブル
工事期間中、近隣の連携がうまくいかず近隣トラブルが起きることによって工事の進捗が遅れることもあります。内容は、騒音・衛生面・マナー面・路上駐車・日照問題・意匠問題など様々です。そのようなことがないよう、外構工事の際は事前に周知しておきましょう。
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まとめ
いかがでしたか。
外構工事は、工事内容のバリエーションが多く、工期は異なります。
必ず事前に工程表を提示してもらい、工事完了までの日数を確認しておくと良いです。
しっかりと計画を立てて、ゆとりを持って外構工事を行いましょう。
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