お庭の使いづらさを感じているけど、実際どんなリフォームができるのか気になっている方も多いのではないでしょうか。
今回は、目的別にどのような外構リフォームができるのかについてご紹介します。
外構リフォームとは
外構は以下の部分から形成される、住宅の外周部分のことを指します。
・門扉
・門柱
・フェンス
・アプローチ
・カーポート
・ウッドデッキ
・サンルーム 他
外構リフォームにかける費用は〜50万円というケースが最も多く、次に51万円〜100万円、その次に101万円〜200万円となっています。
外構全体をリフォームすることももちろん可能ですが、気になっている箇所だけリフォームすることもできるため、目的や完成像をイメージしながら計画してみてください。
目的別に見る外構リフォーム
外構をリフォームすると聞いてもイメージできない方も多いかもしれません。
今回は、目的別に見る外構リフォームをご紹介します。
・お庭の足元を明るく安全にしたい
帰宅が夜になると、庭が真っ暗で危険なことがあります。段差につまづいてしまったり、滑ってしまったりすることもあるでしょう。特に冬場は、日没が早くなるため、庭が暗い時間が長くなります。
外構照明は、後から追加することもできます。地面がコンクリートの部分に照明を設置する場合、配管などをコンクリートの中に埋める場合は、費用が少し高くなります。配管が見えても良いという場合は、多少費用を抑えることができますよ。
・車を停めるところがなく不便
お庭にスペースはあるのに駐車場がなく、使いづらいという方も多いです。
所有する車の台数が増えたり、車のサイズが大きくなったりしたという場合も、不便さを感じるケースがあります。
地面にコンクリートを施工し、駐車場として、上部はカーポートをつけることで、雨風から車を守り、車の乗り降りもしやすくなりますよ。
・雑草がたくさん生えて手入れが大変
お庭に土の部分が多いと、雑草の手入れが大変ですよね。
雑草の手入れの時間がとれなくなってきた、もっと楽に手入れをしたいという方は
タイルや化粧砂利を敷いて雑草を生えづらくするのがおすすめです。
メンテナンスが楽になるだけでなく、見た目もスッキリして建物や植栽が映えるお庭になります。
・車椅子やベビーカーの登り降りが面倒
お庭と建物の間に高低差があると、車椅子やベビーカーなどの登り降りが大変ですよね。
スロープをつけることで、移動がとても楽になります。
緩やかなスロープにすることで、車椅子やベビーカーに乗っている人も安心して移動ができます。ただし、スペースによっては勾配が急になってしまいます。
ご自宅の状況に合わせてご提案しますのでお気軽にご相談くださいね。
いかがだったでしょうか。
ちょっとした不便さを感じているだけでも、少し手を加えるだけで使い勝手がよくなることも多いため、外構でお悩みの方や、気になる箇所がある方は是非一度弊社までご相談ください。
クロスガーデン国立は、専任の女性デザイナーが、オンリーワンのお庭づくりをご提案します。新築の外構工事、年月が経ったお庭のリガーデンなど、さまざまなお庭作りの実績があります。
こだわりのお庭作りをご検討中の方はぜひお問い合わせください♪